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弦楽器奏者のための特別カウンセリング開催のお知らせ

· シレーナ情報,フェア,教育

2024年冬フェア期間中、指揮者兼ヴィオラ奏者で、読売日本交響楽団のヴィオラ奏者としても活動されている小山貴之氏をお迎えし、弦楽器奏者のための特別カウンセリング~個別レッスン&お悩み相談~ を開催します。

 

 

対象は小さなお子様(保護者同伴可)はもちろん、学生の方や社会人の方からシニアの方、プロ・アマ問いません。

年齢もレベルも問わずどなたでもご参加いただけます!

 

 

◎弦楽器奏者ならではの音色に対する悩みを解決したい.....(例)雑音が生じる・音が伸びない・音がこもる・弦の鳴りが高音と低音が等しく感じない

◎自分に見合った奏法や身体と楽器のバランスを見つけてほしい!

◎練習や演奏そのものへのモチベーションが上がらない.....。

◎ソロでの奏法のみならず、周囲との音の調和やバランスをどう取ればよいのか

◎曲に対する理解をもっと深めて自分の演奏に活かしたい。        など、

 

 

音楽における様々な悩み(演奏技術や演奏活動、これからの進路など)に対し、

指揮者と弦楽器の視点から個別にアドバイス・レッスン致します!

店舗営業日ではないため、他人に見られ聴かれることもなく集中してご相談いただけます。



 

【開催日時】

12月9日(月)・10日(火)・16日(月) 〈予備日:23日(月)〉

10時~17時(13時~14時は昼休)

※1枠 45分

 

 

【受講料】

¥5,000(税込)

 

 

 

 

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小山貴之(KOYAMA TAKASHI)

ヴァイオリンを(故)岩淵龍太郎、岸辺百々雄、辻井淳、(故)阿部靖、(故)ゲルハルト・ボッセの各氏に師事。

大学在学中よりテレマン室内管弦楽団に在籍し、演奏活動を行う。1985年には旧東ドイツ演奏旅行に参加し、ライプチヒ・ニコライ教会におけるバッハ生誕300年 記念公演に出演。大学卒業後ヴィオラに転向し、読売日本交響楽団に入団。2002、2004年度には首席代行を務めた。

ヴィオラを、永籐照夫、(故)ゲルハルト・ボッセ、(故)トーマス・カクシュカの各氏に師事。室内楽をアルバン・ベルク弦楽四重奏団、バルトーク弦楽四重奏団に師事。

オーケストラ活動の他、1992年読売日本交響楽団員による「ラーク弦楽四重奏団」を結成し、活動を主宰。

「リュミエール弦楽四重奏団」の公演にも度々出演し、室内楽の活動にも意欲を見せる。独奏においても積極的に取り組み、第3回JILA音楽コンクール弦楽部門入選。 1999年には東京文化会館における現代音楽演奏会において、無伴奏ヴィオラ曲の邦人作品を演奏した。また2001年にはNHKFMリサイタルにも出演。

近年は指揮者としての活動も目覚ましく、大学管弦楽団の指揮・指導を行うほか、定期的に読売日本交響楽団メンバーによるオーケストラでも指揮をしている。 指揮法を広上淳一、ユーリ・テミルカーノフ、クルト・レーデルの各氏に師事。

これまでに、上野浅草フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会、東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団定期演奏会、関東医科学生オーケストラフェスティバル、 東京農業大学OBOG管弦楽団などに客演。

現在、北九州シンフォニーオーケストラ、及びその合唱団常任指揮者。

 

 

 

 

ご予約はお電話(03-3495-4407)、メール、当ホームページ上の問い合わせフォームからも承ります。

 

この機会にぜひご参加ください!